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芦屋縁仲人のお世話日記+++会員制・お見合い・釣書お預かり・縁談のご相談をさせて頂きます。+++

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交際まで辿り着いた会員様の例

こんばんわ、くめくみです

前回のブログにも書いた恋愛セミナーのレポートを踏まえて、

実際に芦屋縁の会員様で、成婚または本交際までたどり着いた

方の例を書いてみようと思います。


ご新規の面談で、お話をする時点では皆目的はひとつ「結婚したい」ということです。

では、どんなお相手と結婚したいですか?という質問で

A,「自分は今まで○○だったから、こういうお相手が自分には良いです」

B,「特に条件はこだわらず、優しくて温厚な方」



どちらが正解ということはありませんが、

Aの方は自分が主体なので分かりやすく、結果としてお相手の良いところを

見ていく「加点方式」になる場合が多いです。


一方でBの方の場合は、条件にこだわりがないと思っていても

お相手のプロフィールを見ると「良いに越したことはない」と

結局全部にこだわってしまい、結果的に

「減点方式」になってしまう事もあります。



会員様の例を上げると。。。

「たくさん見ても分からなくなるので、自分は弱いものに優しくできる

保育士さんや看護師さんが良いです」(男性)

「自分が仕事に誇りを持っているので、同じようにお仕事をされている方がいいです」(女性)

と着目点がはっきりしているため、その他の部分があれば

プラスと捉えられたようです。

だからと言ってみなさんもちろん思ったようにすんなりと

結婚が決まることはありません

うまくかずに思い悩んだり、もう諦めようと思ったり、七転八倒もあります。

でも上手く進んでいる会員さんを見ていると、

「自分自身をよくよく知ってみて、他人と比較することなく諦めずに自分の人生を歩いて」いれば、

必ず「これかな?」という瞬間がやってくるようです。



結婚しても、自分の人生は続きます。

結婚したからといって、今日から違う人生ではありません。

自分は自分らしい軸を持って、これから伴侶となるお相手を思いやる準備が

今この時点で必要なのかもしれませんね。

| 婚活コラム | 10:10 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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