ブログ「男女それぞれのマリッジブルー」
8月は目まぐるしく過ぎて、気付いたら秋
ようやくブログ更新します!

6月のご成婚に引き続き、9月は男性会員さんの
成婚が決まりました
やっぱり仲人をしていて、いちばん嬉しい瞬間です
と同時に、会員さんにとっては成婚直前がいちばん
悩む時でもあります。
そんな時こそ、私たちの出番

今回は「男女それぞれのマリッジブルー」について
書いてみたいと思います。
マリッジブルーとは......
「結婚を控えた人が間近に迫った結婚生活に突然不安や憂鬱を覚える、精神的な症状の総称である。和製英語。」(引用:Wikipedia)
恋愛結婚では、マリッジブルーは主に結婚が決まった後にやって来ますが、
初めから結婚前提の出会いであるお見合いでは、タイミングも
悩む内容も男女それぞれ違うようです。
まずは女性

お見合いにおける女性のマリッジブルーは、早い人では
お見合いが成立した段階からやってくることが多々あります。
まだ初めて会うお相手に、「この人とうまくやっていけるかな?」
「ちゃんと家庭を省みてくれるかな?」
と、フィーリングを確かめる前に既にマリッジブルーの兆候が
慎重になりすぎて、結果的には自ら相手のダメなところ探しだけで
お見合いが終了してしまう場合も多々ありますね。
結婚したくてお見合いしてるのに、いざ結婚する可能性のある
お相手を前にすると、しない方法を探してしまう…という
矛盾した行動になってしまうのが、保守的で現実的な女性の特徴です。
そんな婚活中の女性にアドバイスしたいのは、
お見合いも含めた初期段階は、とにかくお相手と楽しむこと
まずはフィーリングも合って楽しめるお相手でなければ、
なかなかその先には進めません
何度かデートを楽しめるようになって初めて、次の段階です。
この頃にはお相手男性もおそらく同じ気持ちなら
結婚前提の真剣交際を申し出て来られるはず。
その時点での自分の気持ちを優先して、結婚生活を想定して
考えてみたらどうでしょうか。
つぎに男性です
マリッジブルーと言えば、女性のイメージが強いかもしれませんが
男性にも人によっては訪れます。
ただ結婚前提のお見合いという状況は関係しているかもしれません。
男性が結婚に対する不安を持つのは、基本的に「責任感」からです。
お見合いで出逢った彼女が、とてもタイプで一緒にいて楽しい!
と思ったら、男性の場合は話が早いです。
真剣交際を申し出るのも男性なので、この時点では
女性のような先を考えた悩み方はしません。
ただ、真剣交際に入ってから、結婚という現実的な話が
進むにつれて、ようやく気が付いて来ることがあるようです。
男性のマリッジブルーの内容は主に「自分が家庭を背負っていけるかな」
「今までの自由な生活がなくなってしまうんじゃないか」
と言う、自分主体のパターンが多いです。
そしてこの悩みには、自分で決断しない限りは終わりはありません。
そんな事をいつまでも悩んでいたら、楽しくお付き合いしている
彼女からもそのうち「決断力のない人だ」と愛想を尽かされてしまう
結果にもなりかねませんよね
そしてどうしようかと迷っているうちに、仲人から背中を押されて
プロポーズをするというパターンが多いのもまた事実です
(笑)
いかがでしょうか?
お見合いにおける、男女それぞれの葛藤がマリッジブルーを通して
私たち仲人には、痛いくらいに伝わって来ます。
婚活中のみなさんも、マリッジブルーを克服して
思い切って結婚への道に飛び込んでみて、自分で幸せを掴んで欲しいと思います
皆さんに素敵な出会いがありますように。
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初めから結婚前提の出会いであるお見合いでは、タイミングも
悩む内容も男女それぞれ違うようです。
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お見合いにおける女性のマリッジブルーは、早い人では
お見合いが成立した段階からやってくることが多々あります。
まだ初めて会うお相手に、「この人とうまくやっていけるかな?」
「ちゃんと家庭を省みてくれるかな?」
と、フィーリングを確かめる前に既にマリッジブルーの兆候が

慎重になりすぎて、結果的には自ら相手のダメなところ探しだけで
お見合いが終了してしまう場合も多々ありますね。
結婚したくてお見合いしてるのに、いざ結婚する可能性のある
お相手を前にすると、しない方法を探してしまう…という
矛盾した行動になってしまうのが、保守的で現実的な女性の特徴です。
そんな婚活中の女性にアドバイスしたいのは、
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まずはフィーリングも合って楽しめるお相手でなければ、
なかなかその先には進めません

何度かデートを楽しめるようになって初めて、次の段階です。
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結婚前提の真剣交際を申し出て来られるはず。
その時点での自分の気持ちを優先して、結婚生活を想定して
考えてみたらどうでしょうか。
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男性にも人によっては訪れます。
ただ結婚前提のお見合いという状況は関係しているかもしれません。
男性が結婚に対する不安を持つのは、基本的に「責任感」からです。
お見合いで出逢った彼女が、とてもタイプで一緒にいて楽しい!
と思ったら、男性の場合は話が早いです。
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女性のような先を考えた悩み方はしません。
ただ、真剣交際に入ってから、結婚という現実的な話が
進むにつれて、ようやく気が付いて来ることがあるようです。
男性のマリッジブルーの内容は主に「自分が家庭を背負っていけるかな」
「今までの自由な生活がなくなってしまうんじゃないか」
と言う、自分主体のパターンが多いです。
そしてこの悩みには、自分で決断しない限りは終わりはありません。
そんな事をいつまでも悩んでいたら、楽しくお付き合いしている
彼女からもそのうち「決断力のない人だ」と愛想を尽かされてしまう
結果にもなりかねませんよね

そしてどうしようかと迷っているうちに、仲人から背中を押されて
プロポーズをするというパターンが多いのもまた事実です

いかがでしょうか?
お見合いにおける、男女それぞれの葛藤がマリッジブルーを通して
私たち仲人には、痛いくらいに伝わって来ます。
婚活中のみなさんも、マリッジブルーを克服して
思い切って結婚への道に飛び込んでみて、自分で幸せを掴んで欲しいと思います

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