資産家が結婚相手に選ぶ女性とはvol.2
こんにちは、くめくみです
今日は昨日に引き続き「資産家に選ばれる条件」残るりの2つを
お届けします!
条件(2) 経済感覚が優れていること
テレビを見ていると、自分が住む豪邸や、集めたブランド品や
ジュエリーを嬉々として披露する奥様がいます。
一代で資産家になった人にはそういう人もいるでしょう。
でも、代々続くお金持ちは、ブランド品を買いまくったり
贅沢三昧に浸るような女性を、妻には選びません。
資産家の妻の大きな役割は、「資産を守る、節税する」ことだからです。
美人で経済観念がなくても愛人にはなれます。でも、正妻は難しいようです。
記憶に新しいのは、5億円の詐欺罪に問われた音楽プロデューサー、
小室哲哉被告の裁判。初公判で、妻のKEIKOさんとの豪華な生活と、
数億円規模の浪費の実態が明らかになりました。お金の使い方が
異常だったにも関わらず、KEIKOさんは小室被告の窮状に全く気づかず、
疑問も持っていなかったというのです。それでは、いくらお金があっても
生活は破綻しますし、資産家の妻としては失格です。
『日本の高額納税者妻調査、2007』によると、「私(または夫)は倹約家であり、
衝動買いや無駄な買い物はしない」という問いに対する答えは、全体の約50%の夫婦が、
「そう思う」もしくは「どちらかと言えばそう思う」と回答しています。
パートナーにするなら金銭感覚が似ている人を選ぶと考えると、
資産家男性も倹約家が多いのがわかります。
実際、自分が着飾ることやブランドものには全く興味がなく、
それより子供の教育と、いかに支出を抑えるか、節税するかに
燃えているという妻は多いです。資産家は課税金額も莫大なので、
例えば夫の経営する会社に妻や家族も社員として勤め、少しでも
節税になるよう努力していたりします。夫をサポートしつつ家庭の
収入・支出を正確に把握し、一族を上手く運営していく経済知識が、
資産家妻には必要なのです。
条件(3) 想定外の事も受容できる精神的タフさがあること
夫の女性関係をどこまで許容できるか、というのも大切な条件です。
「英雄色を好む」といいますが、これはかなりの確率で当たっています。
資産家の男性は仕事上の能力も高いです。仕事ができる男性は
やはりモテますし、マメなので、女性関係のメンテナンスも上手。
バレないで何股もかけるなんて容易いことです。逆に何人も女性が
いることを公言し、奥さんも愛人たちも納得済みで生活している方もいます。
例えば、私の知人M氏(51)も、そんな一人。M氏は某有名企業の経営者で、
数億円の資産があります。正妻のほかに愛人が10人くらいいて、
愛人たちに生ませた子供が4~6人くらい(はっきり教えてくれません)います。
奥さんには、子供がいません。それでも、みんな仲良く暮らしているそうです。
奥さんも愛人たちも、もちろん複雑な気持ちはあるでしょう。
でも彼は、女性たちを納得させるだけの精神的・物質的なものを
与えることができ、またそれを維持できる器がある。
だから、そんな常識はずれなことをしても、誰も逃げていかないのです。
そして、そんな男性と一緒にいるためには、同じく女性の器も
大きくなければなりません。他の女性の存在を許し、
彼が自分一人のものになることは一生ないとあきらめ、
そして世間体が悪いことも我慢する。普通の倫理観を持つ女性では
なかなか難しいのではないでしょうか。すぐキレるような女性は
もってのほか、心の広い、器の大きい女性であることが求められます。
昔の大財閥の家系ではそんなこともあった、なんて思う人も
いるかもしれませんが、別に昔のことではありません。
表に出ない(出せない)だけで、今もそんな家族関係を
持つお金持ちは、意外といるものです。
美貌より、知性と人間性を磨くのが一番の近道
もちろんこれは一例です。資産家でも浮気と縁がない
という人もいますし、それに越したことはありません。
大切なのは、例え想定外の事態が起きても動じない強いハートと、
常識に囚われない思考力があるか、ということです。
飛びぬけた富豪は、えてして変わり者であることが多いですから。
またそれは、いかに客観的に自分を見ることができるか、
夫と同じビジョンを見られるか、ということでもあります。
資産家男性は、自分で自分の人生を切り拓いてきた、知性と
バイタリティにあふれる人が多い。そんな男性は、同じ目線を持ち、
同じビジョンを描ける女性を欲しているのです。人生を一緒に歩ける
パートナーだと認められたければ、美貌より知性と、人間としての器を磨くこと。
プラス、常に向上心を忘れない熱い人であれば、現代版「玉の輿」の
チャンスを掴む可能性は高い……と言えるのではないでしょうか。
なるほど
玉の輿に乗るには、相当な覚悟と努力が必要のようですね。
でも、これはある程度の理想を持つ女性には、共通して言える
ことなんじゃないかと思います。
『美貌より、知性と人間性を磨くのが一番の近道』
これは婚活する全ての女性の、心に留めてもらえればなと思います。
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今日は昨日に引き続き「資産家に選ばれる条件」残るりの2つを
お届けします!
条件(2) 経済感覚が優れていること
テレビを見ていると、自分が住む豪邸や、集めたブランド品や
ジュエリーを嬉々として披露する奥様がいます。
一代で資産家になった人にはそういう人もいるでしょう。
でも、代々続くお金持ちは、ブランド品を買いまくったり
贅沢三昧に浸るような女性を、妻には選びません。
資産家の妻の大きな役割は、「資産を守る、節税する」ことだからです。
美人で経済観念がなくても愛人にはなれます。でも、正妻は難しいようです。
記憶に新しいのは、5億円の詐欺罪に問われた音楽プロデューサー、
小室哲哉被告の裁判。初公判で、妻のKEIKOさんとの豪華な生活と、
数億円規模の浪費の実態が明らかになりました。お金の使い方が
異常だったにも関わらず、KEIKOさんは小室被告の窮状に全く気づかず、
疑問も持っていなかったというのです。それでは、いくらお金があっても
生活は破綻しますし、資産家の妻としては失格です。
『日本の高額納税者妻調査、2007』によると、「私(または夫)は倹約家であり、
衝動買いや無駄な買い物はしない」という問いに対する答えは、全体の約50%の夫婦が、
「そう思う」もしくは「どちらかと言えばそう思う」と回答しています。
パートナーにするなら金銭感覚が似ている人を選ぶと考えると、
資産家男性も倹約家が多いのがわかります。
実際、自分が着飾ることやブランドものには全く興味がなく、
それより子供の教育と、いかに支出を抑えるか、節税するかに
燃えているという妻は多いです。資産家は課税金額も莫大なので、
例えば夫の経営する会社に妻や家族も社員として勤め、少しでも
節税になるよう努力していたりします。夫をサポートしつつ家庭の
収入・支出を正確に把握し、一族を上手く運営していく経済知識が、
資産家妻には必要なのです。
条件(3) 想定外の事も受容できる精神的タフさがあること
夫の女性関係をどこまで許容できるか、というのも大切な条件です。
「英雄色を好む」といいますが、これはかなりの確率で当たっています。
資産家の男性は仕事上の能力も高いです。仕事ができる男性は
やはりモテますし、マメなので、女性関係のメンテナンスも上手。
バレないで何股もかけるなんて容易いことです。逆に何人も女性が
いることを公言し、奥さんも愛人たちも納得済みで生活している方もいます。
例えば、私の知人M氏(51)も、そんな一人。M氏は某有名企業の経営者で、
数億円の資産があります。正妻のほかに愛人が10人くらいいて、
愛人たちに生ませた子供が4~6人くらい(はっきり教えてくれません)います。
奥さんには、子供がいません。それでも、みんな仲良く暮らしているそうです。
奥さんも愛人たちも、もちろん複雑な気持ちはあるでしょう。
でも彼は、女性たちを納得させるだけの精神的・物質的なものを
与えることができ、またそれを維持できる器がある。
だから、そんな常識はずれなことをしても、誰も逃げていかないのです。
そして、そんな男性と一緒にいるためには、同じく女性の器も
大きくなければなりません。他の女性の存在を許し、
彼が自分一人のものになることは一生ないとあきらめ、
そして世間体が悪いことも我慢する。普通の倫理観を持つ女性では
なかなか難しいのではないでしょうか。すぐキレるような女性は
もってのほか、心の広い、器の大きい女性であることが求められます。
昔の大財閥の家系ではそんなこともあった、なんて思う人も
いるかもしれませんが、別に昔のことではありません。
表に出ない(出せない)だけで、今もそんな家族関係を
持つお金持ちは、意外といるものです。
美貌より、知性と人間性を磨くのが一番の近道
もちろんこれは一例です。資産家でも浮気と縁がない
という人もいますし、それに越したことはありません。
大切なのは、例え想定外の事態が起きても動じない強いハートと、
常識に囚われない思考力があるか、ということです。
飛びぬけた富豪は、えてして変わり者であることが多いですから。
またそれは、いかに客観的に自分を見ることができるか、
夫と同じビジョンを見られるか、ということでもあります。
資産家男性は、自分で自分の人生を切り拓いてきた、知性と
バイタリティにあふれる人が多い。そんな男性は、同じ目線を持ち、
同じビジョンを描ける女性を欲しているのです。人生を一緒に歩ける
パートナーだと認められたければ、美貌より知性と、人間としての器を磨くこと。
プラス、常に向上心を忘れない熱い人であれば、現代版「玉の輿」の
チャンスを掴む可能性は高い……と言えるのではないでしょうか。
なるほど

玉の輿に乗るには、相当な覚悟と努力が必要のようですね。
でも、これはある程度の理想を持つ女性には、共通して言える
ことなんじゃないかと思います。
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これは婚活する全ての女性の、心に留めてもらえればなと思います。
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| 婚活コラム | 13:54 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑
twitterに・・・・
つぶやき残していますが、お返事ないとなんだかな・・・・です。心のこもったお仕事ですのにね。アンケートばっかで。
| chikacc | 2010/08/25 18:50 | URL |