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年収の多い男性が嫌煙する女性


せっかくの週末なのに、朝から大雨ですね~
夏はあっと言う間に過ぎてしまうので、アウトドア好きの私としては
お休みの日の雨はテンション下がっちゃいますね


さて、今日もためになるコラムを。
女性が結婚する男性に求める条件に「経済力」があります。
このご時世、これはかなりの確立で条件の上位に入って来ます。
(ちなみに、男性が女性に求める条件の上位には「容姿」が!?)


でも、いくら条件で求めても、お相手にも気に入ってもらえなければ
結婚できませんよね。。。
そこで、「年収の多い男性が嫌煙する女性」というコラムを見つけました。







非婚、晩婚化が増えている昨今、結婚を望むのにできない理由として、
結婚に求めるニーズが男女間で大きくすれ違っていることが指摘されます。
特に、多くの女性は未だに、男性に対して経済力を強く求めています。
ところが景気悪化に伴い、そのニーズに応えられる男性はますます減少しています。

 



■年収の高い男性ほど、依存する女性を敬遠する

年収の高い男性は、どんな女性を望んでいるのでしょうか?
専業主婦志望の女性に魅かれるのでしょうか?


歯科医師の32歳のEさんは、「以前、友人に頼まれて、男性医師が多いと
銘打った結婚紹介所のパーティーに参加したことがあります。
職業が医者という以外は、僕のことをほとんど知らないのに、
結婚したいオーラ全開で迫ってくる女性は、何か不自然というか、
恐ろしかった」と話していました。



また、海外の大学を卒業し現在5つの会社を経営している
34歳のKさんにも、タイプの女性を聞いてみました。

頑張っている女性がいい。最近は、楽しようとしている女性ばっかり。
とにかく稼ぐ力がないと困る」と言います。

彼の年収を想像すれば、パートナーの収入が必要な生活ではないはずです。
しかし、それでも相手に「稼ぐ力」を求めるのは、なぜでしょうか?
そのことをKさんに質問しました。



■可愛いだけじゃ、コストにしかならない

「彼女の給料が、高い必要はない。安くても構わない。
でも、いつまでも僕の会社が順調にいく保障はないし、
僕もいつ病気で倒れるかは分からない。そんな時に、
金の切れ目が縁の切れ目になるのではないかと、
心配しなくてはいけない女性は、とてもじゃないけれど
パートナーには選べない。


僕は、もうお気楽系の女性はモテナイと思う。かつて、
お嫁さん候補として有力だった、家事手伝い、
バブルの頃にはもてはやされた“合コンしたい女性”
として持てはやされた、チャライ系の職業は、
男からは人気がないね。
今、基準は全部逆になっている。もしも、未婚の女性が
結婚したくて花嫁修業として、お料理や習いごとを
やっているならば、方向性は完全に間違っていると思う。
僕は、そういう女性を見ると、あなたのバリューは何ですか?
と聞きたくなる。可愛いだけじゃ、何のバリューにもならない。
コストにしかならない」


しかし、優秀な彼だからこそ、たくさんの出会いがあるはずです。
それでも、お金を目当てにした女性しか、集まってこないのでしょうか?



■仕事モード、引きずらないで

「そんなことはないですよ。お気楽系ではなく、稼ぐ力が
ある女性もかなりいる。でも、稼ぐ力を持っている女性の
最大の問題は、四六時中仕事モードの性格にあるんです。
つまり、男みたいな女。やっぱり本能的には魅かれない。
確かに、仕事の場面では、どんなにつらくても泣いてなんて
いられないと思うから、肩肘張っていることも多いと思う。
でも、プライベートにまで、仕事モードを引きずらないで欲しい。
恋人の前では、モードチェンジして、可愛げのある女性になってほしい



■生涯の伴侶として選ばれるには?

今日、お金持ちが経済的に依存したいという女性を好むわけでは
ありません。高収入の男性からも、女性は「稼ぐ力」と
「女としての魅力」の両方の素質
が求められているのが現状のようです。


働くつもりがなく依存しようとする女性は、一時的な関係や遊びの
対象にはなるかもしれません。しかし、生涯の伴侶と見なされることは
少なくなるでしょう。お金に余裕があるからこそ、近寄って来る女性が、
自分のことを「金づる」と思っていないかと警戒し、余計に気を
付けなければいけないと思っているのです。


専業主婦が当たり前の一昔前、金持ち男性の多くは、「女としての魅力」を
重要視し、自立志向の女性を選ぶことは多くはなかったでしょう。
しかし、今や男女の対等意識は広い階層で浸透してしまいました。
特に20~30代には顕著に現れています。専業主婦志望の女性は、
40代後半以上の「女を養うのが、男の役目」という旧世代の価値観を
持っている男性にも対象を広げれば、望みは叶えられるかもしれません。


男性が求めるパートナー像は、時代とともに変化し、現実的な視点で、
この時代を一緒に乗り越えてくれるパートナーを求めています。
今こそ、女性はその変化に気付く時ではないでしょうか?







女性としては、耳の痛いお話でしたが
とても的を得ていると思います。


お相手に何かを求める=自分も求められる
と考えるのが自然ですよね。


それはここでいう「稼ぐ力」を言い換えれば
「裸の僕を受け入れてくれる愛情」かなと
思います


「結婚がしたい」だけなのか「僕と結婚したい」のか。
年収の高い男性ほど、敏感に感じ取られるのかもしれませんね。










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| 婚活コラム | 18:06 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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