「言葉で伝える」大切さ

こんにちは、くめくみです

昨日、今日と雨が続いていますが、こうやって

少しずつ温かくなっていく春の訪れが私はわりと好きです。


さて、週末はだいたいお見合いが何件か入るのですが、

今週末は会員さんからの相談のお電話も多かったですね。

お見合いであっても、交際中であってもだいたい相談内容は似ています。

女性の場合：「相手がどう思っているか？」

男性の場合：「なんで断られるんでしょうか？」



こういう時に、いつも思うことがあります。

それは女性は言葉を信じて、男性は表情を信じる生き物なんだなということです。


まずは女性の場合。例えばあるお見合いやデートでとても楽しくお話ができた、

お相手からもお誘いやメールが来るという状況であっても、女性は

「相手がどう思っているのかわかりません」と悩んでしまいます。

それは男性からの決定的な「言葉」がないからです。

もちろん男性も相手に期待されていると、なかなかその「一言」が出ない場合もありますよね。

未来永劫その「一言」が重視されるような気がして、言葉にできないのも分かります。

でも「今日は楽しかった、またお会いしたいです」「あなたといると、とても楽しいです」

くらいは伝えられると思います。その一言で女性はとても安心します

その段階に応じた「言葉」というのは、女性にとってとても重要なのです。

これは、男性の悩みとも共通するかもしれません。



男性の場合：「なんで断られるのか？」

お見合いやデートではとても楽しそうに見えたお相手から

お断りの連絡。。。とても傷つきますよね。

男性はお相手が「楽しそう」だという表情で、全てを判断しています。

もっと言えば、もうこれで大丈夫だ！と思ってる場合もあります。。。

でも、その時の女性の心理は「ちょっと思っていた人と違ったけど、そんな失礼な

態度はできないわ」だったり、「この場は楽しくお話してみよう」

もちろん本当に楽しい場合もあります。

でも、それが本気かどうかを見極めるには、男性も苦労します

やはりここでも「言葉にする」ということが、重要になってきます。

共通の気に入ったレストランの話題が出たらすかさず「今度一緒に行きませんか？」

気になる新作の映画があれば「僕も観たいと思ってたんですよ」

最後の別れる前には「今日は楽しかった。また是非お会いしたいと思っています」

その直後の女性の表情を見てみて下さい。ある程度は判断できると思います。

また、こういう率直な言葉は女性の気持ちを動かすにもとても大事です。

言わずに断られるよりも、言って断られる方がスッキリすると思いませんか。

男性の皆さんは、どんどん言葉にしてみてください。

あ、誰彼構わず軽はずみな言葉という意味ではありませんので



婚活中の皆さん、どう思われますか？













ランキングに参加しています♪

にほんブログ村




一人より二人の幸せ
そろそろ探しませんか
芦屋縁
無理な勧誘は一切しておりません

まずはお気軽に個別相談から